Googleの無料表計算ソフト
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
Googleスプレッドシート
私は表計算ソフトでは最初は、
Googleスプレッドシート
で勉強します。
表計算ソフトと言えば、
Excel
が出てくると思います。
しかし、私は昔Excelはお金がかかるため、無料の表計算ソフトを使おうと考えていた時がありました。
そのため、私は今でもGoogle社のスプレッドシートを使用しています。
今やGoogleアカウントは1つ持っている人の方が多いでしょう。
スプレッドシートは、そのアカウントさえあれば、誰でも使えるため、大変便利です。
これからよろしくお願いします。
Googleスプレッドシートとは
説明
こちらがGoogleスプレッドシートです。
Google社の表計算ソフトです。
GoogleにはGoogleドライブというクラウドストレージがあり、15GBまで無料で使用できます。
Googleドライブには、
- Wordのようなドキュメント
- Excelのようなスプレッドシート
- PowerPointのようなスライド
というサービスが合わせて15GBまで無料です。
外観
見た目はExcelとあまり変わりません。
必要なもの
GoogleAppsScriptに必要なものは、
Googleアカウント
ネット環境
が必要です。
今はGoogleアカウントを持っている人が多いですよね。
そのため、大体の人がすぐ使用することができます。
他ソフトとの比較
表計算ソフトの代表格のExcelと比較してみましょう。
Excelと比較
Google社のスプレッドシートとMicrosoft社のExcelの比較です
Excelは「MicrosoftOfficeOnline」というサービスで無償版もあります。
しかし、こちらは機能が制限されるため、今回の比較からは省きます。
メリット
無料
スプレッドシート | Excel | |
金額 | 無料 | 有料 |
スプレッドシートは、クラウドサービスの1つで、15GBまで無料で使えます。
Excelは、買い切りの永続ライセンスと1年おきのサブスクリプションがあります。
やっぱり無料で使えるのはいいですよね。
共有が簡単
スプレッドシート | Excel | |
保存先 | ネット上 | PC上 |
スプレッドシートは、クラウドサービスの1つあり、ネット上の保存されるため、共有が簡単です。
Excelの場合は、PCに保存されるため、最新データの受け渡しが必要です。
大きなプロジェクトに共有が簡単なのは大きいですよね。
しかし、保存先がネット上ということも考えないといけませんが。
必要なのはアカウントとネットとPCのみ
スプレッドシート | Excel | |
必要なもの | アカウント・ネット環境・PC | Excelの入ったPC・Excelデータ |
こちらも、理由はクラウドサービスだからです。
ネット上に保存されているため、ネットに繋がりさえすれば、データはすぐ受け取れます。
対する、ExcelはデータはPC上のため、実際のデータがないと編集できません。
普段からExcelデータを持っているとは限らないですよね。
デメリット
機能はExcelの方が上
実際の機能に関しては、Excelの方が上です。
つまり、スプレッドシートにはできないこともあります。
有料である以上、これは難しいでしょうね。
しかし、基本的なことはできるのと、使用できない関数はいくつかの複合でできるのもあるため、そこまで問題はないと思います。
参考書が少ない
スプレッドシート | Excel | |
参考書 | 少ない | たくさん |
一般的に、表計算といえばExcelです。
つまり、使っている人が多いです。
そのため、参考書もたくさんあります。
スプレッドシートはないわけではないですが、Excelに比べると全然少ないです。
ちなみに、私の家の近くの本屋では、
スプレッドシートの参考書はありませんでした。
まとめ
今回は、表計算に使う
Googleスプレッドシート
についてです。
表計算ソフトといえば、誰でもまずExcelが出てくるでしょう。
しかし、今では、Googleアカウントを持っている人の方が多いと思うため、ネット環境があれば、誰でもスプレッドシートは使えます。
表計算の機能としては、大体のことはできるのと、無料であるため、一度試しに使ってみるのもいいと思います。
ここでは、まず関数についてを紹介します。
これから、少しずつですが一緒に勉強していきましょう。
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