GIMP「画面構成」

GIMP

使いながら慣れていきましょう

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!


GIMP


今回は、

GIMPの画面構成

です。

そんなの知っているよって人もいるとは思います。

しかし、私は初めてGIMPに触れた時、「?」しか出てきませんでした。

とにかく専門用語が多いです。

なので、基本からゆっくりいきましょう。

画面構成

外観

こちらは、GIMP2.10のものです。

こちらが、GIMPの外観です。

イメージウィンドウとも言います。

種類

私は、大きく5つに分けました。

1.メニューバー

他のソフトなどでも見られるメニューです。

  • 画像を開く
  • 作成した画像を保存する
  • 画像のコピーや貼り付け
  • 選択範囲の操作
  • 拡大縮小
  • 色合い

などができます。

2.ツールボックス

画像加工するときに使うツールがたくさん入っています。

GIMP2.10からこのツールボックスがグループ化してあり、小さくなっています。

私には、どこにグループ化されているかわからないため、グループ化を解除して使っています。

徳

解除の方法は明日書かせていただきます。

3.ツールオプション

ツースボックスで選択したツールの細かい設定ができる場所です。

徳

ツールによって項目が違います。

4.画像ウィンドウ

メインの画像が表示されます。

この画面で編集をします。

また、画像をインポートしたら

上にタブが表示されます。

複数の画像を編集する場合、こちらで変更可能です。

また、下で座標や表示倍率を変更できます。

5.ダイアログ

こちらは、サブウィンドウのようなものです。

こちらに、

最近使ったファイル

フォント

現在編集しているレイヤー

などが表示されます。

こちらも、タブで管理されており、タブはメニューバーから出し入れが可能です。

なので、使っていくうちによく使うもの使わないものを判断し、自分好みのダイヤログを作りましょう。

まとめ

今回は、

GIMPの画面構成について

です。

ツールボックスやダイヤログは、表示するものされないものが自分で変えられるので、使っていくうちに自分が使いやすいと思う形ができると思います。

(私は、まだデフォルトのままです。)

少しづつ自分好みのGIMPを作っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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