.gsを作ろう
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
GoogleAppsScript
今回は、
GoogleAppsScriptの実行方法
についてです。
GoogleAppsScriptは、プログラムを書いただけでは何も起きません。
そのため、実行までの流れを一度行ってみましょう。
内容に関してはこれからやっていくので、
今回はあまり気にしなくてOKです。
それではよろしくお願いします。
GoogleAppsScriptの実行
実行までの流れ
GoogleAppsScriptを実行するには、
gsファイルを作成
↓
GoogleAppsScriptでプログラムの作成
↓
実行
という流れになります。
gsファイルって何?
こちらはGoogleAppsScriptのスクリプトエディタに書いたファイルです。
このように
GoogleAppsScriptを書いたファイルをgsファイル
と言います。
拡張子は[.gs]
となります。
GASのエディタを開いたら.gsファイルができています。
そのため、
GoogleAppsScriptはGoogleドライブのエディタに書く
ようにしましょう。
実行方法
では、Googleドライブのスクリプトエディタを使用して実際に実行してみましょう。
1、gsファイルの作成
まずはGoogleドライブからGooleAppsScriptのエディタを開いてgsファイルを作りましょう。
1.1、Googleドライブを開く
ご自分のGoogleドライブへログインしましょう。
1.2、「新規」を選択
1.3、「新規」から「その他」を選択
1.4、「その他」から「GoogleAppsScript」を選択
1.5、スクリプトエディタが開く
これでスクリプトエディタを開くことができました。
これでgsファイルが作成できました。
2、GoogleAppsScriptでプログラムの作成
次はGoogleAppsScriptでプログラム作成です。
今回は、書かれた内容をそのまま表示します。
内容に関しては今回はあまり気にしなくてもOKです。
2.1、GoogleAppsScriptを書く
これでカッコ内の内容が表示されます。
2.2、内容を保存する
中身を更新したら保存が必要です。
ファイル名の横が○だったら保存をしましょう。
3、実行
あとは実行するだけです。
GoogleAppsScriptでは、ただ[実行]を押すだけで実行できます。
3.1、[実行]を押す
その結果、
このようにGoogleAppsScriptが実行されました。
まとめ
今回は、
GoogleAppsScriptの実行方法
について紹介させていただきました。
GoogleAppsScriptは、Googleドライブに入っているエディタを使用して実行します。
そのため、
プログラムを作成したらただ[実行]を押すのみ
で実行することができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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