Googleスプレッドシート「セル」

Googleスプレッドシート

文字列・数字・式・関数

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!

Googleスプレッドシート

今回は、

Googleスプレッドシートでのセルについて

です。

スプレッドシートは主にセルにいろいろな値を入れて、グラフや表などを作ります。

つまり、

セルとはスプレッドシートの基本

になります。

それではよろしくお願いします。


セル

セルとは

セルとは、ワークシートの1マス1マスのことです。

スプレッドシートでメインで行うことは、計算やデータ入力です。

それは全て、このセルに入れます。

セルの読み方

セルは一つひとつ番号が振られています。

シートの

上のアルファベット

左の数字

を合わせたものがセルの番号になります。

例えば

B2

になります。

徳

Excelなどとも同じです。

セルに入れる値

セルには、

  • 文字列
  • 数字
  • 関数

などが入ります。

文字列
数字

数字です。

主に、

半角

で入力されます。

全角で入力もできますが、スプレッドシートは数字としてでなく、文字として認識します。

セルには、

計算式

を直接入力もできます。

その場合、そのセルには答えが入ります。

式を入れる場合、必ず

= (イコール)

から始めてください。

でないと、式として認識してくれません。

また、式には直接数字を入れることもできますが、セルの番号を入れることも可能です。

そして、式には加減乗除が必要です。

セルに入れるときの記号は、

  • 足す:+
  • 引く:-
  • 掛ける:*
  • 割る:/

を使います。

関数

スプレッドシートには、

関数

というものがあります。

例えば

『=SUM(B6:B8)』

:B6からB8までを足す

『=MAX(C6:C8)』

:C6からC8までの最大値

『=MIN(B6:C8)』

:B6からC8までの最小値

MAX関数

MIN関数

このように関数を入力することにより、表示させたい値をすぐに出してくれます。

徳

Excelにもありますね。

大体は同じものが使えますが、スプレッドシートでしか使えないもの、Excelでしか使えないものもあります。

この関数はとてもたくさんの種類があります。

全てを覚えるのは難しいです。

そのため、使いながら覚えましょう。

まとめ

今回は、Googleスプレッドシートの

セル

についてです。

セルには、

  • 文字列
  • 数字
  • 関数

が入ります。

文字列・数字は入れたものがそのまま入りますが、式と関数はその結果が入ります。

そして、関数は一つのセルに複数個入れることもあります。

そのため、思った結果が出ないこともよくあります。

その場合は、複数のセルを使い、一つ一つ順番に結果を見ていき、どこで間違えたかを探しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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