文字列・整数・小数・真偽値
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
PHP
今回は、
PHPのデータ型
です。
PHPでは、さまざまな種類のデータを使用することがあります。
このさまざまなデータの種類のことを
データ型
と言います。
PHPは、他の言語に比べるとあまり意識しなくても良いです。
しかし、違っていると計算結果が違うなどのこともあります。
使いながら慣れていきましょう。
それではよろしくお願いします。
データ型
データ型とは
データ型とは、
プログラミング言語が扱うデータの種類
のことです。
どんなものがあるの?
PHPで扱うデータ型は、
Integer型
整数
Double型
小数
string型
文字列
bool型
真偽値
などがたくさんあります。
Integer型
説明
Int型は
整数
を表します。
特徴
Int型の特徴としては、
数値計算ができる
ことです。
足し算・引き算など計算をするには数字でないといけません。
Double型
説明
Double型は
小数
を表します。
特徴
Double型の特徴としては、
数値計算ができる
ことです。
足し算・引き算など計算をするには数字でないといけません。
String型
説明
String型は
文字列
です。
特徴
String型の特徴は、
‘ (シングルクォート)か”(ダブルクォート)で囲む必要がある
ということです。
でないと変数名と読み取ってしまいます。
bool型
説明
Bool型は
真偽値
です。
特徴
Bool型の特徴は、
真 (正しい) か 偽 (正しくない) かで判断できる
型です。
正しい
True
正しくない
表示なし
になります。
条件分岐などによく使用します。
PHPで正しくない場合は、
表示なし
になります。
他の言語の場合は、FalseになりますがPHPはFalseにはならないことを注意しましょう。
型の確認の仕方
データ型の確認し方としては、
gettype関数
というものがあります。
書き方は、
gettype($変数名)
こちらです。
指定した変数を入れることで、その変数のデータ型を確認することができます。
これで、型の確認をすることができます。
まとめ
今回は、
PHPのデータ型
について紹介させていただきました。
データ型とは、
プログラミング言語でのデータの種類
です。
種類としては、
Integer型
整数
Double型
小数
string型
文字列
bool型
真偽値
などがたくさんあります。
PHPでは他の言語と違い、
bool型はTrueか表示なし
になります。
データ型の確認の仕方は、
gettype関数
を使用します。
gettype関数の引数に値や変数を入れることで、
データ型を確認することができる
ようになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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