HTML「動画を表示しよう」

HTML

<video>タグで動画を表示しよう

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!


HTML

今回は、

HTMLを使用してWebページに動画を表示する方法

を紹介させていただきます。

HTMLでWebページを作る場合、動画を載せることもあります。

そのため、動画をどう表示するのかを学ぶましょう。

それではよろしくお願いします。


動画を載せる

動画を載せるとは

HTMLで画像を載せるとは、

ページに動画を表示する

ということです。

徳

こんな感じですね。

使用するタグ

動画を載せる場合に使用するタグは、

videoタグ

になります。

videoタグは動画タグとも言って、指定した動画をページに表示します。

書き方

<video src = "画像のパス" controls width = "幅の長さ"></video>
徳

<body>タグ内に書きましょう。

属性

src

src属性には、

動画のパス

を指定します。

こちらのパスは、現在のhtmlファイルからの動画までのパスを指定します。

controls

controls属性をつけることで、

動画の再生・停止全画面表示などのコントローラー

が表示されます。

<video>タグはcontrols属性を指定しないと、

このようにただの画像のように表示されます。

そのため、<video>タグにはcontrols属性を忘れないようにしましょう。

width

width属性を指定することで、

動画の幅

を指定できます。

<video>タグは、そのままでは元の動画の大きさで表示されます。

徳

ここでは大きすぎて全部表示されていません。

そのため大きさを合わせたいのなら、width属性を指定しましょう。

徳

height属性で高さも指定できますが、

縦横比は固定されますのでどちらかでOKです。

動画を置く

<body>
   <video src = "../lake.mp4" controls width = "500px"></video>
</body>

まとめ

今回は、

動画を表示する方法

について紹介しました。

今のWebページには動画はほぼほぼ入ると思うため、結構使うことになると思います。

そのため、何度も使って慣れていきましょう。

またこの記事では、再生などのコントローラーをつけて見る人が再生停止を自由にできるようにしています。

しかし<video>タグには、

  • autoplay属性:自動で再生される
  • loop属性:最後まで再生されたらループする

などいろいろな表示方法があります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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