GIMP「ツールボックス」

GIMP

使いながら慣れていきましょう

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!


GIMP

今回は、

GIMPのツールボックス

についてです。

ツールボックスは、GIMPでの編集作業のメインです。

いろいろな種類の編集方法があり、毎回ツールボックスから選んで編集の繰り返しです。

  • 画像を動かすなら
  • テキストを入れるなら

などがあります。

それではよろしくお願いします。

ツールボックス

ツールボックスとは

ツールボックスとは、

  • レイヤーを拡大縮小する
  • レイヤーを動かす
  • 色をかえる

などのいろいろな編集に使用するものがたくさん集まったボックスです。

こちらが、

ツールボックス

です。

徳

こちらは、GIMP2.10のものです。

GIMP2.10では、ツールボックスはグループ化されています。

しかし私は、グループ化されていると、どこにどのツールがあるかわからないため、解除しました。

解除の仕方は、こちらです。

ツールボックスがある場所

主にツールボックスは、

GIMPの左上

に表示されています。

種類

グループツール名前ショートカット説明
移動M画像やテキストなどを
ドラッグして移動する
位置合わせQ複数の写真を整列させる
矩形選択R四角い形で選択
楕円選択E楕円形で選択
自由選択F自由な形で選択
電脳はさみI色や明るさの境界に沿って
選択範囲を作る
前傾抽出選択なし画像を大まかに抜き出した後に、
選択範囲を作る
ファジー選択Uクリックした場所と隣接している色や
明るさの領域を選択
色域を選択Shift + O離れた場所と似ている色や
明るさの領域を選択
切り抜きShift + C画像を長方形に切り抜く
結合変形Shift + T選択範囲を拡大縮小・回転等する
回転Shift + R選択範囲を回転する
拡大・縮小Shift + S選択範囲を変更
剪断変形Shift + H先t買う範囲を斜めに傾ける
鏡像反転Shift + F選択範囲を左右反転させる
遠近法Shift + P選択範囲の角をゆがませる
3D変換Shift + W選択範囲を3次元的に回転させる
ハンドル変形Shift + L画像に点を置き、その点を中心に
拡大縮小・回転等する
ワープ変形Wドラッグした箇所をゆがませる
ケージ変形Shift + G線で囲い、
囲った箇所を変形させる
塗りつぶしShift + B選択した部分を塗りつぶす
グラデーションG選択した部分を
グラデーションで塗るつぶす
ブラシで描画Pブラシで線をかく
鉛筆で描画N鉛筆で線をかく
エアブラシで描画Aエアブラシでインクを
吹きかけるように描く
インクで描画Kインクで線をかく
MYPaintで描画Y選択したブラシで線をかく
消しゴムShift + Eドラッグして色を消す
スタンプで描画Cスタンプを転写する
遠近スタンプで描画なし設定した遠近感に合わせて
画像を塗り重ねる
修復ブラシH画像を修復する
にじみS色をのばす
ぼかし/シャープShift + U一部分をぼかす、
輪郭をくっきりさせる
暗室Shift + D明暗を強調する
パスB滑らかな曲線を作る
テキストT文字列を作る
スポイトO画像から色を抽出する
定規なしクリックした場所から
マウスまでを計測
ズームZ選んだ範囲を拡大縮小する

グループ化の解除方法

1、メニューバーから「編集」を選択
2、「設定」を選択
3、「ツールボックス」を選択
4、「ツールボックスのアイコンをグループ化する」のチェックを外す
5、「OK」を押す
6、解除成功
徳

これで全てのツールが表示されました。

まとめ

今回は、GIMPのツールボックスについてです。

まず私は、どれがどのツールかを判断できていないため、グループ化は解除しました。

また、私は「テキスト」や「移動」くらいしかまだ使いこなせていません。

これから少しづつ使いながら覚えていこうと思います。

そして、自分用のグループ化を設定し、少しづつ自分好みのGIMPを作っていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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