JavaScript「ロードマップ Step01:[基本]」

JavaScript

まずはここから

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!

JavaScript

まずはJavaScriptの基本から学びましょう

基本では、

などの紹介をします。

主にJavaScriptに限らず他の言語でも使われることの多いものなどのJavaScriptでの使い方になります。

徳

まずはここから。

一緒に学んでいきましょう。

基本

—–1、プログラムの読み方—–

一方通行の[順次]・分かれ道の[分岐]・繰り返しの[反復]

プログラムの読み方は3パターンです

この3つを使って一つのものを作りましょう


—–2、実行—–

node ファイル名で実行しよう

JavaScriptの実行方法です。

[.js]のファイルを作ってVSCodeで実行していましょう。


—–3、変数—–

データを保存する箱

JavaScriptでの変数の作り方などです。

変数の使わないプログラムはありません。

何度も使って慣れましょう。


—–4、データ型—–

文字列string・数値numberなど

コンピュータ内で使うデータの種類です。

関数の戻り値などデータ型はとても重要になります。


—–5、配列—-

一つの変数に複数のデータを入れたもの

複数の値を一つにまとめたものです。

各値をインデックス番号で保管されています。


—–6、演算子—–

四則演算+-*/・比較演算< > ==・論理演算子 && || !

計算や条件分岐などに使用する記号のことです。

普段の計算と同じものもあれば、異なるものもあるため気をつけましょう。


—–7、条件分岐—–

—-7.1、if文—-

もし~なら〇〇、そうでなくもし~なら××、そうでないなら△△

プログラムを分かれ道にする書き方です

if文で複数の分かれ道を作りましょう


—-7.2、switch文—-

変数の値が~なら〇〇、~なら××、~なら△△

プログラムを分かれ道にする書き方です

switch文では簡単に複数の分かれ道を作ることができます


—–8、繰り返し文—–

—-8.1、for文—-

〇〇回繰り返す

プログラムの繰り返しの書き方の一つです

for文は回数を指定した繰り返しの書き方です

決まった回数繰り返したい時に使用しましょう


—-8.2、while文—-

条件に合う間繰り返す

プログラムの繰り返しの書き方の一つです

while文は条件に合う間、繰り返す書き方です


—–9、関数—–

—-9.1、関数とは—-

引数を渡して戻り値を作ってくれる

同じ処理を何度も書くのはいいプログラムではありません

関数を使って同じ処理を一つで何度も使えるようにしましょう


—-9.2、アロー関数—-

let 変数 = (引数) => {処理文}

簡易的な関数の定義の仕方です。

=> (アロー)をつけて書くことからアロー関数と言われていると思います。

便利で結構使用することがあります。


—–10、クラス—–

—-10.1、クラスとは—-

変数や関数をまとめたもの

変数や関数をまとめて一括りにするのがクラスです

自作もできますし、元から組み込まれているクラスもあります


—-10.2、クラスの継承—–

クラスの中身を他のクラスに引き継ぐ

一つのクラスの内容を別のクラスで使用できるようにする書き方です

複数のクラスで同じ内容があれば別々に作るのでなく継承して書く量を減らしましょう


—–11、コンソール——

実行結果を試しに見るツール

計算結果や関数を使った結果などを表示するのに使うツールです

ページに表示させたいものなどを確認するのにも使用します

Chromeなどのブラウザに付属されています


—–12、コメント—–

プログラム内にある内容に影響しない文

プログラム内に書いてもプログラムになにも影響させない文です

下のプログラムの説明やメモなどに使いましょう


まとめ

今回は、

JavaScriptでのStep:01[基本]

について紹介させていただきました。

Step:01は主に、

他の言語でもある内容が多い

です。

徳

関数やif文などどの言語にもありますよね。

まずは基本から

これだけで何か作れるわけではありませんが、どのプログラムにも使用することばかりです。

徳

まずはここから見ていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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