1曲まるまるでもいける
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるよ
うコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
GarageBand
今回は、
よく使うコード進行
です。
作曲をする上でコード進行は重要なものの一つです。
しかし、
コード進行なんて分からないよ
どうやって作ればいいの?
と思うかもしれません。
ご安心ください
コード進行にはいくつかの定番パターンがあります。
まずは定番パターンから使ってみましょう。
その中でも今回は、
4156進行
です。
それではよろしくお願いします。
4156進行
ディグリーネーム
Ⅳ – Ⅰ – Ⅴ – Ⅵm
ディグリーネームついてはこちらでも紹介しています
よろしかったらどうぞ
キーCで表すと、
このようになります。
音
説明
4156進行はとてもよく使用されるコード進行です。
このコードのループで1曲作っても問題ないほどです。
ポップスやアニソンでよく使用されるコードです。
特徴としては、
「Aメロ」「Bメロ」「サビ」「間奏」どこでもよく使われる
感じのコード進行です。
代表的な曲
このコードが使われている代表的な曲としては、
- 米津玄師 – Lemon
- BUMP OF CHICKEN – Gravity
- 椎名林檎 – ギブス
などがあります。
キーが異なるため、原曲では音が異なります。
でも、進行は同じです。
米津玄師 – Lemon
キーをCにした時の楽譜です。
BUMP OF CHICKEN – Gravity
このように間奏やAメロでも使われます。
作り方
では、GarageBandで4156コード進行を作ってみましょう。
今回は、Key=Cで録音します。
そのためコード進行は、
F – C – G – Am
になります。
1、Fを録音
Fのコードは、
です。
よって、
ファ・ラ・ド
になります。
こちらを1小節にまとめたいため、動かして小節の終わりに合わせます。
2、Cを録音
Cのコードは、
です。
よって、
ド・ミ・ソ
になります。
こちらを1小節にまとめたいため、動かして小節の終わりに合わせます。
3、Gを録音
Gのコードは、
です。
よって、
ソ・シ・レ
になります。
こちらを1小節にまとめたいため、動かして小節の終わりに合わせます。
4、Amを録音
Amのコードは、
です。
よって、
ラ・ド・ミ
になります。
こちらを1小節にまとめたいため、動かして小節の終わりに合わせます。
5、完成
これで完成です。
まとめ
今回は、
4156進行[Ⅳ – Ⅰ – Ⅴ – Ⅵm]
を紹介しました。
こちらのコードは、サビだけでなくAメロBメロでも使われることがあるコードです。
そのため、
1曲まるまるこのコードでもできてしまう
そんなコード進行になっています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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