Swift「繰り返し② while文」

while文で条件にtrueの間くり返す

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう！

Swift

今回は、

繰り返し① while文

の紹介です。

プログラムには読み方が大きく分けて、

順次

一本道

分岐

分かれ道

反復

ループ

の3つです。

今回は、その中での

反復

ループ

についての紹介です。

プログラムはできる限り短く書きたいですよね?

徳

同じことを3回繰り返すのに、

同じことを書くのは面倒だなぁ

と思うこともあります。

プログラムは長いほど、

他の人が見て読みづらいプログラム

となってしまいます。

そのため、繰り返し文を使用して、短くできるところを短く書きましょう。

Swiftでプログラムを書くときには、必ずと言っていいほどよく使用する書き方です。

徳

そのため、使いながら慣れていきましょう。

それではよろしくお願いします。

繰り返しとは

繰り返しとはループ

繰り返しとは、

プログラミングでのループを作る

ことです。

同じことを、続けて数回繰り返すとき

に使用します。

つまり、

反復によってパソコンは繰り返しができるようになる

ということです。

徳

2回や3回ならまだいいですが、

100回などの繰り返しを書くのは大変です。

種類

Swiftの繰り返しには、

の2種類あります。

徳

ここでは、while文を紹介します。

違い

for文とwhile文の違いとしては、

• for文：指定した回数繰り返す
• while文：回数が決まっておらず条件にtrueが続く限り繰り返す

となります。

つまり、

に使用することが多いです。

while文

while文とは

while文とは、

条件を指定して繰り返す

書き方です。

書き方

while 繰り返し条件  {
     処理文
}

徳

whileとは、『~の限り』という意味があります。

つまり、「条件にtrueである限り続ける」という意味でしょう。

let a = 1;
while  a<=3 {
      print(a)
      a = a + 1
} 

for文のと違い

while文は、

繰り返す回数が決まっていない時の繰り返し

に使用します。

繰り返す回数は、処理文で行われる計算によって決まります。

例

while文

var a = 5;

while a < 100{
  print(a)
  a = a*2
}

まとめ

今回は、繰り返し文の一つ

while文

について紹介させていただきました。

繰り返しとは、

同じ作業を条件に合っている間、何回も行ってもらう

ことです。

プログラミング言語は、何もなければ1本道を真っ直ぐ行きます。

そのため、何度も同じ作業を繰り返すとき、繰り返し文を使わないと、同じ文を何度も書くことになります。

徳

繰り返しが100回などあると、

その文は大変読みにくい文になってしまいますね。

そのため、この繰り返し文を使用します。

繰り返し文には、

for文とwhile文

の2つあります。

while文は、

繰り返す回数が決まっておらず、継続条件に当てはまる限り繰り返す文

に使用します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。