$変数 = fn(引数) => 処理文
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
PHP
今回は、
アロー関数
を紹介させていただきます。
PHPで関数を使用するには定義する必要があります。
でも、ただ一回の処理のために定義までするのはめんどくさく思うこともあります。
そんな時に使用する関数が、アロー関数です。
それではよろしくお願いします。
アロー関数
アロー関数とは
アロー関数とは、
=> (アロー) を使用してオリジナルの関数を定義する方法
ことです。
どんな時に使用するの?
アロー関数は主に、
短い関数を定義するとき
に使用します。
例えば、
<?php function plus($x,$y){ return $x + $y; } ?>
このような関数を作ったとします。
こちらは、引数の二つを足し算するという単純な関数です。
この時、
Aくん
これだけならもっと短く書きたいなぁ
と思うこともあります。
そんなときに、アロー関数を使用して簡潔に定義します。
functionでの関数の定義についてはこちらでも紹介しています
よろしかったらどうぞ
書き方
定義の仕方
定義の仕方は、
$変数名 = fn ( 引数 ) => 処理文;
です。
徳
JavaScriptとちがってfnが必要です。
実行の仕方
アロー関数の実行の仕方は、
$変数名(引数に代入したい値);
です。
例
関数の定義
<?php
$z = fn($x,$y) => $x + $y;
print($z(1,2));
?>
徳
1+2で3になりました。
まとめ
今回は、
アロー関数での関数の定義
について紹介させていただきました。
アロー関数は簡略化した関数の定義です。
returnだけの関数やちょっとした短い処理文の関数の時に、使用してみましょう。
徳
プログラムが短くして書けます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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