統計学「統計学とは」

Step:00[導入]

データの分析と推測

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!


統計学


近年、統計学に関する本はたくさん出てきました。

AIに使われている”ディープラーニング”も統計学を使用しています。

つまり、現代では統計学は重要と考えられます。

そして、日々の売上データなどをとっていれば自分たちのデータを集めることができます。

また、ExcelやGoogleスプレッドシートなど表計算ソフトもあるため、難しい計算はパソコンがやってくれます。

あとは、統計学の学べば、自分たちなりの分析と推測ができるようになります。

徳

あくまで自分たちなりですが。

なので、私も統計学を学んでいこうと思います。

これからよろしくお願いします。


統計学とは

統計学とは

データをまとめて見やすくし、正しく分析するための学問

出典:『ゼロからはじめる!統計学見るだけノート』より

です。

統計学はいろんなところで使われています。

例えば

天気予報の降水確率・テストでの偏差値や平均点・ワクチンの摂取率など

そして、統計学は、

データの分析と推測

ができるようになります。

目的

私は、統計学の1番の目的は、

データの見える化

だと考えます。

たくさんのデータを表に数字などのみにまとめても気づきにくいことは多いです。

そのデータをグラフにすることにより、1枚の絵のように見えるようになります。

そうすることで、表では気づけなかった傾向が見えることもあります。

分析と推測に必要なもの

分析に必要なものは

  • データ
  • 表計算ソフト (ExcelやGoogleスプレッドシートなど)
  • 統計学

です。

データ

もちろん分析や推測をするには、そのためのデータが不可欠です。

徳

これがないと何もできないですよね。

どのデータが必要かは、分析したい内容によります。

そして、数が多いほど結果も正確に近づきやすいため、日々データの集計も心がけましょう。

表計算ソフト

これから、たくさんのデータを使って、いろいろな数値を出すことになります。

その度に、電卓で計算をしては大変です。

なので、Microsoft社のExcelやGoogle社のスプレッドシートなどの表計算ソフトを使いましょう。

慣れてくると、データを入れるだけでいろんな数値やグラフを出せるようになりますよ。

徳

ここでも、Googleスプレッドシートを学んでいきます。

時間はかかると思いますが、GAS(GoogleAppsScript)もやります。

一緒にがんばりましょう!

統計学

データと集めて、表計算ソフトに入れたら、あとは統計学を使っていろいろな数値・グラフを出していきましょう。

例えば

数値

平均値・中央値・分散・標準偏差・はずれ値など

グラフ

ヒストグラム・分布図・箱ひげ図など

集まったデータや分析したい推測したい内容によって、使う数値やグラフも変わります。

徳

ここでも、一つ一つ一緒に学んでいきましょう。

統計学の種類

統計学には、大きく分けて

  • 記述統計
  • 推測統計

があります。

記述統計

記述統計とは、

データをわかりやすくする

のが目的です。

集めたデータをまとめて、表やグラフにします。

徳

分析や推測をするためには、

まずまとめて見やすくするのが大切です。

そのまとめたデータから特徴や傾向を知ることができます。

推測統計

推測統計とは、

データから推測する

のが目的です。

記述統計との一番の違いは、

ランダムにデータを取り出して特徴や傾向を推測する

ことです。

内容によっては、全員のデータを取ることができないこともあります。

そんな時には、この推測統計を使い傾向を推測します。

徳

大事なのは、ちゃんとランダムに抽出することです。

まとめ

今回は、統計学について紹介させていただきました。

表計算ソフトがあるおかげで、データを集め、統計学を学べば、自分たちなりにも分析ができます。

統計学は「学」となりますが、

実生活に生かすための”道具”

出典:『ゼロからはじめる!統計学見るだけノート』より

です。

つまり、”学問”と難しくとらえず、一つの”ツール”と考えましょう。

細かい中身も知っていた方が良いかもしれません。

ですが、大事なのは

使い方

です。

しかし、間違った勉強をしては、間違った分析にもなりえます。

これから、少しずつですが一緒に勉強していきましょう。

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