HTML「コメント」

HTML

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!


HTML

今回は、

コメント

の紹介です。

Webページはみんなで作るものでもあります。

そのため、他の人が書いたコードを見て、

Aくん
Aくん

これって何のことかなぁ?

とわからないことあります。

そんな時に、コード内にメモのように書いておけばそのコードの説明をつけることができます。

そんな時に使用するのが、

コメント

です。

それではよろしくお願いします。


コメント

コメントとは

コメントとは、

コード内に書いても、コードとして意味の持たない文

ことです。

つまり、

何を書いても結果に影響しない文

になります。

用途

コメントの用途としては、

  • メモ
  • 一部のコードの一時的な無効化

などがあります。

メモ

Webページは一人ではなく、複数人で作ることがあります。

その時、一人の人が、

Aくん
Aくん

この文は何をしているかわからない

ということがあります。

その度に他の人に聞くのは大変です。

その時に、コメントを使用して、

ここは〇〇をする文です

などを書いて誰が見てもわかるようにしましょう。

一部のコードの一時的な無効化

コードの作成中などに、一時的に一部分を無効にして、その部分がはない状態でどんな結果になるかを確かめたいことあります。

その時は、その一部分をコメントで囲み無効化します。

これにより、その部分はコメント扱いとなり、コードへの影響をなくすことができます。

書き方

<!-- コメント -->

ブロックの区切りを表す

<!-- タイトル -->
<h1>
     Webサイトを作ろう!<br>
     <!-- サブタイトル -->
     <span>
           HTML20 spanタグについて
     </span>
     <!-- サブタイトル終了 -->
</h1>
<!-- タイトル終了 -->

開始タグの前と終了タグの後ろにつけることでブロックの区切りを表します。

注意点

大切な情報は載せてはいけない

理由:第三者もみることが可能なため

コメントはページ内では見えません。

しかし、コード内にはちゃんと残っています

そのため第三者の人もみることが可能です。

なので、大切な情報は載せないようにしましょう。

まとめ

今回は、

コメントについて

書かせていただきました。

コメントはページにからはみることがはできないですが、複数人で作る場合や、時間をかけて作る場合、その場所が何を行なっているかの説明がないと効率が悪くなってしまいます。

なので、必要のないものまで入れなくても良いですが、最初のうちはこまめに入れてみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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