曲の雰囲気を作るもの
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
GarageBand
今回は、
コード進行について
です。
曲を作る場合、コード進行も作ることになります。
しかし最初は、
いくつか聴いてみたけど何が何だかわかりません。
曲ってメロディだけじゃないの?
という方もいます。
まさに私がそうです。
そのため、コード進行って何かなどを学びましょう。
それではよろしくお願いします。
コード進行
説明
コード進行とは
コード進行とは、
どのようにコードを進めていくか
ということです。
例えばこんな感じですね。
コードついてはこちらで紹介しています。
よろしかったらどうぞ
コード進行って何に使うの?
コード進行をつけることで、
曲のその部分の聴こえ方を決める
ことができます。
曲はメロディーだけでなく、リズムやハーモニーもつけることでできあがります。
コード進行とは、そのハーモニーの部分になります。
雰囲気作りのようなものですね。
自分で作曲をするとき、
明るい曲にしたい
ゆっくりした曲にしよう
などおおまかなコンセプトがあると思います。
そんな時、そのように聴こえるコード進行にすることで、コンセプト通りの曲にできやすくなるということです。
〇〇みたいな曲にしたいなら、まずは同じコード進行にしてみてもいいですね。
コード進行にはいくつかのパターンがある
実際、コード進行はたくさんのパターンがありそれを自分の曲にも当てはめることが多いです。
そのため、慣れるまではその中のいくつかを使ってコード進行をつけることが多いです。
また、自分の好きな曲や雰囲気の似ている曲のコード進行を調べてみましょう。
同じ進行を使えば似たような雰囲気にできます。
コード進行の作り方
せっかくだから自分でコード進行を作ってみたい
という人もいらっしゃると思うので一度作ってみましょう。
まず最初は、1小節に1つのコードで4小節のコード進行を作ってみましょう。
そして使用するコードは、
Key=Cのダイアトニックコード
です。
実際は他のコードでもできますが、まずは試しにこちらで使いましょう。
1、1つ目のコードを決める
ではまず1つ目のコードを決めましょう。
主に、1つ目のコードは、
そのため、自分がどんな曲にしたいかで決めましょう。
2、2つ目のコードを決める
では2つ目のコードです。
2つ目のコードは、ダイアトニックコードからいろいろ試してみましょう。
自分の作りたい曲にあっているかですね。
3、3つ目のコードを決める
続いて3つ目のコードを決めましょう。
3つ目のコードは主に、
ドミナント
からが多いです。
入れて試してみましょう。
4、4つ目のコードを決める
最後に4つ目のコードです。
4つ目のコードは主に、
トニック
からが多いです。
5、完了
これでKey=Cで4小節のコード進行が完成しました。
まとめ
今回は、
コード進行について
を紹介しました。
作曲する場合、コード進行というものも使用することが多いと思います。
と言ってもいきなり自分なりのコード進行を作ろうとしてもなかなかイメージが湧きません。
そのため、まずはよく使われるコード進行を使ってみましょう。
〇〇みたいな曲にしたいなら、まずは同じコード進行にしてみてもいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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