プログラムの説明などに使う
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
GoogleAppsScript
今回は、
コメント
を紹介させていただきます。
プログラミングをする場合、自分以外の人が使うことも当然あります。
そのとき、
ここって何をしてるんだろう?
ということもあります。
そんなとき、コメントを残すことでどんなプログラムかをわかります。
それではよろしくお願いします。
コメント
コメントとは
コメントとは、
プログラムファイルに書いても、内容に変化のしない文
ことです。
つまり、
その文が何を意味しているかを説明する時に使用する文
です。
用途
よく使われる用途は二つあります。
「メモ」と「一部のプログラムの一時的な無効化」です。
メモ
GoogleAppsScriptのファイルを一人ではなく、複数人で作ることがあります。
その時、一人の人が、
この文は何をしているかわからない
ということがあります。
その度に他の人に聞くのは大変です。
その時に、コメントを使用して、
ここは〇〇をする文です
などを書いて誰が見てもわかるようにしましょう。
一部のプログラムの一時的な無効化
プログラムを作成中などに、一時的に一部分を無効にして、その結果を確かめたい時があります。
その時は、その一部分をコメントで囲み無効化します。
これにより、その部分はコメント扱いとなり、プログラムへの影響をなくすことができます。
書き方
// コメント /* コメント */ /* コメント */
// は1行をコメントにするときに使用します。
/* */ は複数行をコメント文にする時に使用します。
実際、/* */は1行でも使えますので、私は/* */を常に使用しています。
例
コメント
function myFunction() { for(a = 1; a <= 9; a++){ // aが1から9まで続ける /* a × 2を表示 */ console.log(a*2); } /* console.log("GoogleAppsScript") */ }
コメントは表示されません。
注意点
大切な情報は載せてはいけない
まとめ
今回は、
コメント
について紹介させていただきました。
こちらは、
メモやプログラムの一部分の無効化
に使用します。
注意すべき点は、
大事な情報は載せてはいけません
ことです。
なぜなら、プログラム内にはコメントは残っているためです。
第三者の目に入るかもしれないため、それは大事な情報を載せるのはやめましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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