PHP「PHPとは」

PHP

ページに動きをつけるサーバーサイド言語

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!

PHP

最近のWebサイトでは、

マイページなどその人の情報が入ったページ

がよくありますよね。

そのようなページを作るために使用するプログラミング言語である、

PHP

についての紹介です。

それでは、よろしくお願いします。


PHPとは

説明

PHPとは、

Webページに動きをつけるためのサーバーサイド言語

です。

正式名称は、

Hypertext Preprocessor

の略です。

“Webページに動きをつける”とは

Webページに動きをつけるとは、

同じURLでも時間や状況・ユーザーによって表示内容を変えられる

ということです。

最近よくidとパスワードでログインするサイトが増えていますね。

それらはログインすると、

あなただけのマイページに移動する

ことができます。

徳

ユーザー名や履歴などあなたのみの情報が入っていますね。

このようにPHPとは、

WebページやWebアプリなどに動きをつけることができる言語

です。

“サーバーサイド言語”とは

Webページを見るとき、普段ブラウザで見ているページが全てと思っていませんか?

実は違います

Webページは主に、

クライアントサイドサーバーサイドの二つ

に分かれてできています。

役割としては、

クライアントサイド

ユーザーが見る

サーバーサイド

提供する側が管理する

となっています。

徳

普段皆さんが見ているのは、

クライアントサイドです。

そしてPHPはサーバーサイド言語です。

徳

つまり、ユーザーからは見えない部分を作るのに使用します。

どんな感じ?

徳

あくまでこんな感じと出しただけなので、

無理して読まなくてもOKです。

必要なもの

PHPに必要なものとしては、

PHP

エディタ

ブラウザ

です。

徳

ブラウザはきっと何か持っていますよね。

あとは、エディタとPHPを準備しましょう。

どんなことができる?

PHPでできることは、

ユーザーから受け取った情報をデータベースで管理する

です。

そのため、

  • Webサイトの作成 (バックエンド)
  • Webアプリケーションの開発 (バックエンド)

などです。

徳

各ユーザーのidなどを受け取ったら

PHPを使用して管理しましょう。

これにより、

Webサイトにログイン機能などを実装することができる

ようになります。

メリット・デメリット

メリット

PHPのメリットとしては、

  • Web系の有名プロダクトで使われている
  • スクリプト言語のため記述などが難しくない
  • 情報が多く勉強しやすい
  • いろいろなフレームワークがあって便利

などがあります。

Web系の有名プロダクトで使われている

PHPは皆さんも使ったことのあるようなWebサイトやWebアプリで使われています。

例えば、

Facebook

メルカリ

WordPress

などがあります。

徳

PHPが使えるようになると

これらのようなアプリも作れるようになります。

スクリプト言語のため記述などが難しくない

PHPはスクリプト言語です。

スクリプト言語とは、

記述が自然言語に近いため習得しやすい言語

と言われています。

徳

JavaScriptなども同じです。

そのため、プログラミング言語の中では習得しやすい方に入るそうです。

徳

ただ私には初めは,

全く自然言語のようには見えませんでしたw

情報が多く勉強しやすい

最近ログインフォームなどが多いこともあってPHPは非常に需要が多いです。

そのため、

本やネットなどから情報がたくさん得られる

ようになっています。

そのため、勉強したい人にとってはとても学びやすい環境と言えます。

徳

私も本とネットで勉強しています。

いろいろなフレームワークがあって便利

PHPには、

CakePHP

laravel

Zend

などのいろいろなフレームワークがあります。

すでに用意されているため、Webサイトの作成などを効率的に進めることができます。

徳

このブログでも、いずれlaravelを使用してみます。

デメリット

PHPのデメリットは、

  • Webアプリのバックエンド以外には向かない
  • エラーを見過ごしやすい

ということです。

Webアプリのバックエンド以外には向かない

PHPは、

サーバーサイド言語

です。

つまり、バックエンドがメインの言語になります。

よって、フロントエンドのページ開発には向きません。

徳

普段皆さんが見るページ側を作るには不向きな言語です。

フロントエンドなら、JavaScriptなどを使用しましょう。

エラーを見過ごしやすい

PHPは、とても自由度の高い言語です。

そのため、

他の言語であればエラーと表示される場合でも実行できてしまう

ことがあります。

徳

エラーがあるのにエラーって出ないと

自分も気づけないですよね。

そのため、エラーを見過ごしやすい言語となってしまいます。

まとめ

今回は、

PHP

について紹介させていただきました。

PHPとは、

Webサイト・Webアプリのバックエンド開発に使用する言語

です。

そのため、サーバー側の開発がメインになります。

徳

よく見るWebページを作りたいならPHPではありません。

また、”エラーを見つけにくい”というデメリットもありますが、フレームワークが充実していることなどからサーバーサイドではメインの一つとなる言語です。

徳

それにどの言語にもデメリットはあります。

実際、書く事のみを考えたら今回の紹介はそこまで重要ではないと思われます。

しかし、PHPは何に使われるのかなどを理解した方が書くときも理解しやすいと思います。

これから、PHPの書き方についても少しずつ紹介させていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました