PHP「continue」

PHP

for文中に入れて繰り返しを1回飛ばす

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう!

PHP

今回は、

continue

の紹介です。

PHPでは繰り返しをする場合、

for・foreach・while

を使用します。

この時、

繰り返しは続けたいけれどもあるときだけその処理を飛ばしたい

ということありますよね?

continueはその時に使用する構文です。

徳

条件にあったとき

つまり、if文も使用するということです。

それではよろしくお願いします。

continueとは

continueで繰り返しの1回飛ばし

continueとは、

繰り返しを1回とばす

構文です。

つまり、

for・foreach・whileの処理文に入れることで

条件にtrueの場合でもその後の処理を行わず繰り返しにもどる

ということです。

徳

その時だけ処理を飛ばすということです。

if文と一緒に使用することが多い

continueは、

for・foreach・whileの処理文に書く

ことになります。

そのため、

if文で条件にtrueなら今回は飛ばして元に戻る

のような文になることが多いです。

徳

if文内に入れないと、毎回飛ばしてしまい、for文内のcontinueより下の部分には行かなくなります。

書き方

書き方は、

for ( 初期値; 繰り返し条件; 変数の増減 ){
       if (条件文){
            continue;
       }
       処理文;
}

です。

徳

こちらはforにcontinueを入れました。

これにより、

if文の条件にtrueなら処理文Aを行って終了

if文の条件にfalseなら処理文Bを行って繰り返す

ことになります。

偶数の時だけ飛ばす

 for($i = 1; $i <= 10; $i++){
    if($i % 2 == 0){
        continue;
    }
    print($i."\n");
}
徳

「2で割った時の余りが0の時」で偶数ということです。

まとめ

今回は、

continue

について紹介させていただきました。

continueは、

繰り返しの1回飛ばし

ための構文です。

つまり、

文の流れ上、continueにたどり着いたら,その後の処理はせずに繰り返しの最初に戻る

ということです。

そのため、

for・foreachwhileの処理文で使用する

ことになります。

また、常にcontinueに行くのわけではないため、

if文の中に入れる

ことが多いです。

徳

if文内にしないと、常にcontinueに行ってしまいます。

こちらは、プログラミングの書き方の基本となることですので、使いながら慣れて行きましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました