=で変更
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう！
PHP
今回は、
連想配列の要素の変更
です。
PHPでは、
連想配列を使って複数のデータを一つにまとめる
ことができます。
かし、
- 連想配列にデータを追加する
- 連想配列のデータを変更する
- 連想配列からデータを削除する
などもする必要が
でないと、ずっと同じデータのディクショナリになってしまいます。
今回は、
連想配列でのデータの変更
の方法を紹介します。
ディクショナリを使う上では、必要な処理です。
使いながら慣れていきましょう。
それではよろしくお願いします。
連想配列の変更
説明
連想配列とは、辞書のようなものです。
そのため、
- 他の項目も入れたい
- この項目の意味を変えたい
- この項目を消したい
などが出てきます。
その場合、決まった文・メソッドを使用することになります。
連想配列の中身を変更する
連想配列のデータを変更する方法は大きく
= (イコール)で代入する
ことです。
変数などと一緒ですね。
書き方
$連想配列名["キー"] = 値;
連想配列名
$連想配列名["キー"] = 値;
連想配列名には、
連想配列の名前
を指定します。
$マークを忘れないようにしましょう。
キー
$連想配列名["キー"] = 値;
キーには、
変更したい値に対応したキー
を指定します。
もともと連想配列内に入っているキーを指定します。
[ ]四角カッコで囲むことを忘れないようにしましょう。
でないとキーの指定ができません。
値
値には、
追加したい値
を指定します。
例
<?php
$price = array("apple"=>100 , "orange"=>200 , "grape"=>300);
$price["grape"] = 1;
print_r($price);
?>
まとめ
今回は、
連想配列の中身の変更の方法
について紹介させていただきました。
連想配列とは、
複数の値をキーと値で繋いでまとめる
ものです。
そのため、連想配列には中身の追加も変更もします。
中身を変えられないと不便ですよね
そのため、連想配列を使用するときは、何度も使用することになります。
何度も使いながら慣れていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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