Swift「ディクショナリの中身の変更」

=で変更

こんにちは、徳です。

デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。

現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。

また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。

では、いきましょう！

Swift

今回は、

ディクショナリの要素の変更

です。

Swiftでは、

ディクショナリを使って複数のデータを一つにまとめる

ことができます。

しかし、

• ディクショナリにデータを追加する
• ディクショナリのデータを変更する
• ディクショナリからデータを削除する

などもする必要があります。

今回は、

ディクショナリでのデータの変更

の方法を紹介します。

それではよろしくお願いします。

ディクショナリの変更

説明

ディクショナリとは辞書です。

そのため、

• 他の項目も入れたい
• この項目の意味を変えたい
• この項目を消したい

などが出てきます。

その場合、決まった文・メソッドを使用することになります。

ディクショナリの中身を変更する

ディクショナリのデータを変更する方法は大きく

= (イコール)で代入する

ことです。

書き方

ディクショナリ名["キー"] = 値

ディクショナリ名

ディクショナリ名["キー"] = 値

ディクショナリ名には、

ディクショナリの名前

を指定します。

キー

ディクショナリ名["キー"] = 値

キーには、

変更したい値に対応したキー

を指定します。

値

値には、

追加したい値

を指定します。

例

var price = ["apple" : 100 , "orange" : 80 , "grape" : 200];

price["orange"] = 120;
print(price);

まとめ

今回は、

ディクショナリの中身の変更の方法

について紹介させていただきました。

ディクショナリとは、

複数の値をキーと値で繋いでまとめる

ものです。

そのため、ディクショナリには中身の追加も変更もします。

そのため、ディクショナリを使用するときは、何度も使用することになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。