.remove()メソッドで削除しよう
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
Swift
今回は、
セットの要素の削除
です。
Swiftでは、
セットを使って複数のデータを一つにまとめる
ことができます。
しかし、
- セットにデータを追加する
- セットからデータを削除する
などもする必要があります。
徳
でないと、ずっと同じデータのセットになってしまいます。
今回は、
セットでのデータの削除
の方法を紹介します。
徳
セットを使う上では、必要なメソッドです。
使いながら慣れていきましょう。
それではよろしくお願いします。
セットの削除
説明
セットとは、集合です。
徳
ただの集合のため、並び順はありません。
セットについてはこちらでも紹介しています
よろしかったらどうぞ
セットにデータを削除する
セットにデータを削除するには、
.remove()メソッド
を使用します。
.remove()メソッドで削除する
セットにデータを削除する場合、
.remove()メソッドを使用する
ことでできます。
書き方
セット名.remove(削除したい値);
セット名
セット名.remove(削除したい値);
セット名には、
セットの名前
を指定します。
徳
そのままですね。
削除したい値
セット名.remove(削除したい値);
削除したい値には、
セットの中で消したい値
を指定します。
徳
なければ削除はされません。
例
var num : Set = [100 , 200 , 300];
num.remove(200);
print(num);
まとめ
今回は、
セットの中身の削除の方法
について紹介させていただきました。
セットとは、
順番のないデータの集まり
です。
そのため、セットには中身の追加も削除もします。
徳
中身を変えられないと不便ですよね
そのため、セットを使用するときは、何度も使用することになります。
徳
何度も使いながら慣れていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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