角度をつけてテキストを見え方を変えよう
こんにちは、徳です。
デジタルDIYができるようコーディング・プログラミング・画像加工・動画編集などを本やYouTubeで勉強しています。
現在は、初心者なので、とにかくゆっくり進んでいくと思います。
また、「間違っていること」や「こうした方が良いよ」などがあれば、コメントなどしていただけたら幸いです。
では、いきましょう!
Googleスプレッドシート
今回は、
セル内のテキストの横書き・縦書きを変える方法
です。
スプレッドシートでは、表も作ったりします。
そんな時、
ここは縦書きにしたいなぁ
ここの文字、角度つけたいなぁ
ということもあります。
そんな、セル内の文字に角度をつけたり縦書きにする方法です。
これからよろしくお願いします。
セル内のテキストの横書き・縦書きを変える
説明
セル内でのテキストの横書き・縦書きを変えるとは、
横書き
縦書き
を切り替えることです。
表などによっては縦書きの方が見やすいこともあります。
スプレッドシートでは基本、
横書き
に書かれます。
しかし、
表の縦軸の項目
などセルを縦書きに変えたいと思った時に使いましょう。
実際には、
このように文字に角度をつけることもできます。
変更場所
セルの横書き縦書きを変えるには、
[テキストの回転]ボタン
を押して
縦書き
横書き
を押しましょう。
変更方法
セルのには、
変えたいセルを選択 → [テキストの回転]ボタンを押す
→ 方向を選ぶ
で行えます。
このセルを縦書き
にしてみましょう。
1、変えたいセルを選択
まずは変えたいセルを選択しましょう。
この時、セルは一つでなくても構いません。
複数選択したい時は、
ctrlキーを押しながらクリックしていきましょう。
2、[テキストの回転]ボタンを押す
では、ツールバーで[テキストの回転]ボタンを押しましょう。
3、方向を選ぶ
あとは、メニューから変えたい方向を選びましょう。
すると、
このように縦書きにすることができました。
まとめ
今回は、Googleスプレッドシートの
テキストの横書き・縦書きを変える方法
について紹介しました。
セルの値の[横書き]・[縦書き]を変えるのは見やすさなどのための一つのアクセントになります。
そのため、見やすいように変更して見ましょう。
実際には、斜めのように角度をつけることもできます。
枠線も一緒に斜めになるため、
その場合は枠線を引かない方がいいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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